皆さんは、札幌に足を運ばれたことはありますか。
札幌は、北海道のおいしいものが集まる街で、2022年時点、大変にぎわっています。
この街の食文化を支えている二大市場があります。
「札幌市中央卸売市場 場外市場」と「二条市場」です。
今回は、札幌の二大市場である「札幌市中央卸売市場 場外市場」と「二条市場」の特徴やお土産、グルメについてご紹介していきます。
「札幌市中央卸売市場 場外市場」の楽しみ方
札幌市中央卸売市場 場外市場は、「朝早く」が鉄則です。
人気の高い商品はすぐに品薄となる可能性があり、お目当ての食材がある場合は、朝早くから出かけましょう。
そして、札幌市中央卸売市場 場外市場は数多くの店舗が連なっています。
その数なんと60店舗で、鮮魚店に青果店、乾物店もあります。
さらに、飲食店も存在し、朝の競りで落とされたばかりの食材もいただけます。
おすすめのお土産は、なんといっても新鮮なカニで決まりでしょう。
おまけに、購入するカニは水槽の中から選べます。
大きさや動きっぷりをよく観察して、気になる1匹を選びましょう。
また、お土産に最適なパッケージ品や加工品も多数置いています。
お土産に持って帰るのはもちろん、宿泊先に持って帰り、お酒と一緒にいただくのもたまりません。
「札幌市中央卸売市場 場外市場」のグルメも欠かすことはできません。
朝ごはんは海鮮丼一択です。
前述のとおり、セリで落とされたての新鮮な魚をいただくことができます。
マグロにサーモンにいくら、どれも絶品です。
「札幌市中央卸売市場 場外市場」のアクセス情報は、以下のとおりです。
●所在地:札幌市中央区北11条西21丁目
●営業時間:6時~17時(飲食店街は7時~)※店舗により異なる
●定休日:無休
●アクセス方法:JR函館本線「桑園」下車、徒歩10分 地下鉄東西線「二十四軒」下車、徒歩7分
「二条市場」の楽しみ方
二条市場の特徴は立地です。
街中にあるため、北海道のお土産を求める観光客や旅行者で賑わいをみせています。
そして、場外市場同様、朝仕入れた活きのいい魚介を購入できたり、見て楽しむこともできます。
しかし、楽しめるのは魚介だけではありません。
野菜や果物を売っている店舗もあり、特産のメロンをはじめ、リンゴやブドウなども堪能することができます。
お店によっては、店頭で試食もできます。
遠慮をせずにいただき、味見をして、納得して購入しましょう。
特産メロンは、お土産や贈り物にぴったりです。
さらに、二条市場でも朝卸したての海鮮をいただくことができます。
市場で味わう海鮮は、格別でもう一度来たくなること間違いありません。
二条市場のアクセス情報は以下のとおりです。
●所在地:札幌市中央区南3条東1丁目〜東2丁目
●営業時間:7時~18時 飲食店街 6時~21時 ※店舗により異なる
●定休日:無休
●アクセス方法:地下鉄東西線「バスセンター前」下車、徒歩3分 地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」 下車、徒歩15分
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まとめ
今回は、札幌の二大市場である「札幌市中央卸売市場 場外市場」と「二条市場」の特徴やお土産、グルメについてご紹介しました。
「札幌市中央卸売市場 場外市場」も「二条市場」も、新鮮な食材が並び、活気にあふれている市場です。
札幌に赴いた際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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