不動産購入後に設置する表札は家の個性が出るため、こだわりたいと思っている方も多いでしょう。
一度設置してしまうとなかなか変更できないため、デザイン選びは慎重におこなうことが重要です。
そこで今回は、表札の種類や設置場所・取り付ける際の注意点をご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む
不動産購入後に設置する表札の種類とその特徴
国内でもっとも多い表札の素材は、天然石です。
主に大理石や御影石を使用するため、重厚感を演出できます。
濃い色の石材に白で文字を入れるスタイルが人気で、モダンな住宅にも馴染みやすいです。
耐久性にも優れているので、雨風にも強く長持ちします。
その他、近年ではタイルタイプの表札も人気を集めており、有田焼・七宝焼・備前焼など焼きに味わいが出せるデザインも豊富です。
デザインに遊び心のあるものが多く、他の住宅とは異なる良さを表現できます。
また、ステンレスタイプの表札もデザインの幅が広いため、個性を出したい方におすすめです。
とくに人気があるのは正方形のもので、他の素材との組み合わせも楽しめます。
▼この記事も読まれています
旗竿地とはどのような土地?不動産購入時に押さえておきたいポイント
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む
不動産購入後に設置する表札の場所とは
表札を設置する場所は、門扉周辺か玄関周辺です。
敷地境界線上に門扉があるなら、門扉を支える門柱に設置します。
設置する高さは160cm前後に設定すると、配達業者や訪問者にとってわかりやすい位置となります。
オープン外構など門扉がない場合は、玄関の外壁側に設置されるのが一般的です。
プライバシーを確保するため、玄関に表札を設置する際は道路からでも誰の住宅かわかる設計にする必要があります。
基本的に右側設置となるので、インターホンやポストの場所なども考慮して最適な場所を見つけましょう。
▼この記事も読まれています
土地購入の失敗例や注意点を解説!後悔しない土地の探し方とは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む
不動産購入後に設置する表札の注意点
表札を選ぶときは、設置する場所のデザインと合っているか確認することが大切です。
表札単体で見るのではなく、住宅全体の印象を考えながらデザインを検討しましょう。
また、素材のデメリットを把握しておくことも注意点です。
天然石はボルトが使用できないこと、タイルやステンレスは表面に傷が入る可能性があることを留意しておく必要があります。
▼この記事も読まれています
新築一戸建ての購入にあたっての注意点とは?ポイントごとに解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む
まとめ
自宅に設置する表札で人気がある種類は、天然石やタイル・ステンレスです。
設置場所は門扉か玄関周辺ですが、取り付ける際はインターホンやポストなどに注意しなければなりません。
住宅全体の印象や素材のデメリットをしっかりと確認しておくと、家のデザイン性も高められます。
札幌市の売買物件情報や不動産売却のことならR’tm 株式会社がサポートいたします。
土地や建物関係で気になっていることがあればぜひご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む