賃貸物件を借りる際の月々の家賃がもったいないと感じ、マンションの購入に踏み切る独身女性は少なくありません。
これからマンションを購入したいと考えているのであれば、将来的なライフプランや資金計画をしっかりと立てることをおすすめします。
今回は、独身女性には駅近のマンションがおすすめの理由や税制面で有利な延床面積、資金計画を立てる際のポイントについて解説します。
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独身女性に駅近マンションがおすすめの理由
リクルートが実施したアンケート調査によると、マンションを購入する独身女性の割合は2016年からの5年間で約2倍に増えています。
また年代別では35~44歳がもっとも多く、家賃がもったいない、資産として残せるといった理由でマンションの購入に踏み切る独身女性が多い様子がうかがえます。
独身女性がマンションを購入する際には、将来的なライフステージの変化を視野に入れることが重要です。
たとえば結婚して子どもが生まれた際には、より広い家への住み替えを検討することがあるでしょう。
そのような場合に備え、資産価値が高く、売りやすく貸しやすい駅近のマンションを購入することをおすすめします。
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マンション購入前に知っておきたい!延床面積と税制の関係性
マンションを購入する際には、住宅ローンを利用する方が一般的です。
ただし、全期間固定金利型のフラット35は30㎡以上の延床面積があるマンション購入時にしか利用できないので注意が必要です。
また、住宅ローンを借りてマンションを購入すると、住宅ローン控除が適用されて税制面でお得になるメリットがあります。
しかし、住宅ローン控除は40㎡以上の延床面積があるマンション購入時にしか適用されません。
フラット35や住宅ローン控除を利用したいと考えているのであれば、マンションの延床面積に注意しましょう。
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独身女性がマンション購入時に知っておきたい資金計画のポイント
マンション購入時に資金計画を立てる際は、返済可能額と借入可能額の違いを把握することが大切です。
借入可能額は現在の年収に対して借りられる金額、返済可能額は毎月の収入に対して返済できる金額を指します。
返済可能額を考慮せずに住宅ローンを組んでしまうと、家計が圧迫されて生活に支障をきたしてしまいかねません。
そのため住宅ローンを借りる際には、毎月どのくらいの金額であれば無理なく返済できるかを考えることが重要です。
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まとめ
独身女性がマンションを購入する場合には将来的なライフステージの変化を考慮し、駅に近く資産価値が下がりにくい物件を選ぶことがポイントです。
住宅ローンの利用を検討しているのであれば、住宅ローン控除の適用要件を満たす延床面積のマンションを選択しましょう。
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土地や建物関係で気になっていることがあればぜひご相談ください。
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