新築一戸建てを購入する際、内装や外装等の目につきやすい部分に注目が行きがちですが、犯罪に対する防犯機能も重要なポイントです。
そして、実は新築一戸建ては空き巣の被害に遭いやすいのはご存知でしょうか?
そこで今回は、新築一戸建ての購入をご検討中の方向けに、どのような空き巣被害が発生しているのかと、その被害の特徴、防犯対策についてもご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む
起こりうる被害について
まず一般的な被害として挙げられるのが、家に侵入され金品を窃盗されてしまうということです。
具体的には、現金や通帳、カードなどです。
そのほかにも、パスポートやパソコンなどの個人情報が簡単にわかってしまう、ものを窃盗されてしまうケースもあります。
中には思い出の品を窃盗されるという被害もみられています。
このように、「金品だけではなく、そんなものを盗む?」といった、あらゆるものを窃盗されてしまうリスクがあることを把握しておくのが大切です。
▼この記事も読まれています
旗竿地とはどのような土地?不動産購入時に押さえておきたいポイント
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む
空き巣被害に遭いやすい一戸建ての特徴
主な特徴としては、下記の2つがあります。
●人目の少ない立地にある
●防犯対策が不十分
空き巣犯の特徴として、時間帯は夜を好むというのはもちろんのこと、なるべくリスクを少なくするために人目の少ない立地に建っている住宅を狙うことが挙げられます。
また、防犯対策についてですが、空き巣犯の動向の傾向で、ほとんどの人が下見に訪れるということがわかっています。
そのため、防犯対策をおこなっておかないと、第一に狙われてしまい、被害に遭いやすいといった特徴があるのです。
▼この記事も読まれています
土地購入の失敗例や注意点を解説!後悔しない土地の探し方とは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む
空き巣被害減らすための防犯対策とは
空き巣等の犯罪に対する対策として、1つ目は窓が挙げられます。
割れにくく焼かれにくいガラスを選び、とりつけるのも一つの対策でしょう。
また、リビング等に設置される掃き出し窓は大きくなってしまいますが、その他の窓において人が通れない細長い窓を採用していたり、開かない窓であったりするとさらに防犯性能を高めることができます。
次に対策できるのは玄関ドアの自動ロック機能です。
また、鍵の形も複製やピッキングがしにくいものであればさらに防犯性能は高まります。
そのほかにも、人感センサーのライトと防犯カメラなどの設置をおこなうのも対策の一つです。
そのため、新築一戸建てのオプションで選択できる場合は、防犯対策の1つとして役に立つので検討しましょう。
▼この記事も読まれています
新築一戸建ての購入にあたっての注意点とは?ポイントごとに解説!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む
まとめ
新築一戸建てを購入したのに犯罪被害に遭ってしまっては、せっかくの嬉しい新生活が台無しにされてしまいます。
内装や外装だけでなく、防犯の面においても新築一戸建てを購入される時は確認してみると良いでしょう。
防犯対策でお困りの方は、弊社へご相談頂ければ、お客様のご要望に沿ったご提案をさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
札幌市の売買物件情報や不動産売却のことならR’tm 株式会社がサポートいたします。
土地や建物関係で気になっていることがあればぜひご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
札幌市の売買・投資物件一覧へ進む