住み替えを成功させるためには、引っ越し前に物件の周辺環境を調べておく必要があります。
とくに、交通アクセスや買い物環境はその土地の住みやすさを左右するため、慎重に検討しなければなりません。
そこで今回は、小樽市の住みやすさについて、街の概要や住環境をご紹介します。
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小樽市の住みやすさを判断するポイント①街の概要
小樽市が住みやすいか判断するには、まず街の概要を把握することが重要です。
小樽市は北海道西海岸のほぼ中央、後志地方の東側に位置しており、札幌市など4市町村に接しています。
市街地の一方は日本海に面し、ほかの三方は山々に囲まれた坂の多い街です。
海岸線は約69km伸びており、その中央には天然の良港として知られる小樽港があります。
西側にはニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されている勇壮な海岸があるなど、四季を通じて豊かな自然を満喫できる街並みです。
また、平成30年4月末の人口は117,783人となっており、64,245世帯が居住しています。
気候に関しては、北海道のなかでは比較的温暖となっているため、住みやすさを感じられるでしょう。
桜の満開はゴールデンウィークの頃、七夕は8月7日、夏場には30度を超える日もあります。
なお、お盆を過ぎると朝晩は一気に涼しくなり、11月下旬から3月までが積雪となるのが特徴です。
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小樽市の住みやすさを判断するポイント②街の住環境
小樽市は交通の便が良く、主要都市である札幌市にアクセスしやすくなっています。
車だけでなく、電車やバスも移動手段として有効です。
小樽駅には特急や快速も停車しているため、函館や新千歳空港など電車での長距離移動の際にも重宝します。
また、駅周辺にスーパーマーケットやコンビニ、ドラッグストアなどの生活に便利な買い物施設が充実しているのも魅力的なポイントです。
大型商業施設も点在しているので、不便を感じずに暮らせるでしょう。
そのほか、市内の中心部には市役所や保健所、警察署、図書館などの公共施設が多く集まっているのも特徴です。
引っ越しの手続きや相談もスムーズにおこなえるため、移住者にとって住みやすい住環境といえるでしょう。
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まとめ
小樽市は後志地方の東側に位置している街で、札幌市など4市町村に接しています。
北海道のなかでは比較的温暖な気候となっているため、四季を通じて豊かな自然を満喫できるでしょう。
交通の便や買い物環境が良いだけでなく、公共施設も充実しており、生活には困らない住環境が整っています。
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