札幌市中央区は札幌市内の中心部に位置しており、北海道庁や札幌市役所の所在地でもある商業の中心地です。
そんな札幌市中央区への引っ越しを検討している子育て世帯の方も多いのではないでしょうか。
今回は引っ越し先で保育所を探している方に向けて、札幌市中央区にある「こどもカンパニー大通園」の概要と特徴についてご紹介します。
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札幌市中央区にある「こどもカンパニー大通園」の概要
こどもカンパニー大通園は「まちで遊ぶ、まちから学ぶ」をコンセプトに掲げる施設です。
保育園のまわりに広がる「まちや地域」を「大きな遊び場であり学び場」としてとらえ、そこで出会う本物体験を通して、子どもたちの「みらいのたね」を芽吹かせています。
保育理念・保育方針としては「本来、その子が持っている自己肯定感(生きる源泉)を育み、社会で生きていくチカラを養います」を挙げています。
また、こどもカンパニーの想いは「子ども=未来を育てる」「信頼される居場所づくり」「大人がうれしいと、子どももうれしい」「自分ごとから見える世界」「みんなが楽しく輝く保育園」の5つです。
●所在地:札幌市中央区南1条西4丁目20-1 ビッグタワー大通公園 3階
●アクセス:地下鉄「大通駅」より徒歩約1分
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札幌市中央区にある「こどもカンパニー大通園」の特徴
こどもカンパニー大通園には「地域資源コーディネーター」が在籍しており、子どもたちのやってみたいことや興味・関心、ワクワクを地域の資源とつなげる役割を担っています。
3歳~5歳児に対しては、子どもたちの「知りたい、やってみたい」といった声をもとに、学びや遊びにつなげて深める集団活動の「プロジェクト型活動」を導入していることも特徴のひとつです。
プロジェクト型活動では、子ども同士が対話をすることを大切にしながら協同し、みんなと考えたり調べたりしながら学んでいます。
こどもカンパニー大通園が多くの方に選ばれる理由としては、保護者の子育てと仕事の両立を応援している点が大きいでしょう。
病児保育や体調不良時対応をはじめ、20時までの延長保育無料化や、アレルギー給食への対応などを通じて、働く保護者の方々をサポートしています。
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まとめ
札幌市中央区にある「こどもカンパニー大通園」の概要と特徴をご紹介しました。
こどもカンパニー大通園は「まちで遊ぶ、まちから学ぶ」をコンセプトに掲げており、街中で出会う「本物体験」を大切にする保育園です。
保護者の子育てと仕事の両立を応援する取り組みも多く、頼りがいのある保育園と言えるでしょう。
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