札幌市中央区へのお引っ越しをご検討中の方は、周辺の住環境や学校の情報が気になるかと思います。
とくに小さなお子さまがいるご家庭では、近くにある小学校の教育方針や環境について知りたいのではないでしょうか。
そこで今回は、札幌市中央区に位置する「札幌市立桑園小学校」について、概要と特徴をご紹介いたします。
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「札幌市立桑園小学校」の概要
札幌市立桑園小学校は、昭和3年に「桑園尋常小学校」として開校した長い歴史を持つ学校です。
創立当初から、円山・大通・北九条小学校からの生徒を受け入れ、地域に根ざした教育を続けています。
昭和22年には現在の「桑園小学校」という名称に改称され、時代とともに校舎の移転や増改築がおこなわれてきました。
最近では、平成30年に校舎の増築工事が完了し、現在の設備が整えられています。
同校の児童数は約917名で、男女ともにバランスが取れた人数構成です。
学校教育目標は「たくましく、なかよく、かしこく、あかるく」を掲げ、子どもたちが協力し合いながら成長できる環境を整えています。
また、「本質を求め、向上心をもってよりよく生きようとする子ども」「困難に出会ってもたくましく乗り越え、解決していく子ども」など、5つの目指す子ども像を掲げています。
こうした目標を達成するため、学校全体で取り組む教育活動や、地域との連携も重視しているのです。
●所在地:北海道札幌市中央区北8条西17丁目
●アクセス:JR各線「桑園駅」より徒歩約7分
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「札幌市立桑園小学校」の特徴について
札幌市立桑園小学校は、児童一人ひとりの成長に寄り添う教育方針が特徴です。
とくに、体育や保健体育の授業を通じて「健やかな体」の育成に注力しており、児童の実態に合わせた課題探究的な授業や、体を動かす習慣づくりを推進しています。
具体的には、縄跳びの継続的な取り組みや、全校での跳び箱・マット週間など、楽しく運動できる環境を整えています。
また、遊びの中から運動能力を高める工夫がされており、ドッジボールや縄跳びなどの活動を通じて子どもたちの体力向上を図っているのです。
さらに、桑園小学校では、健康教育や食育にも力を入れており、養護教諭や栄養士と連携して保健指導や食育指導を実施しています。
これにより、子どもたちが健康に対する意識を高め、日常生活においても安全で健やかな生活習慣を身につけることが可能です。
学校全体としていじめ防止にも力を入れており、「いじめのない学校づくり」を目指して教職員が連携し、児童が安心して学べる環境を提供しています。
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まとめ
札幌市立桑園小学校は、長い歴史を持ちながら、現代に適応した教育環境を提供しています。
特徴的な取り組みとして、体育や保健教育を通じた健やかな体の育成が挙げられます。
札幌市中央区へのお引っ越しをご検討中の方は、ぜひ「札幌市立桑園小学校」を通じて地域の教育環境を考慮してみてはいかがでしょうか。
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